プレシャスワン～PreciousOne～

プレシャスワンの親子教室では、どんな働きかけをすると子供の才能が伸びるのかを学んでいきます！親子教室に長く通って頂くのが目的ではなく、親子教室でやり方を学んだら、学んだことを家庭で実施して頂き、ご家庭でご両親から楽しく働きかけをして頂くことを目的としています。教室で学んだことをベースに色々カスタマイズしながらおうちで実践して頂き、ちょっとアイディアに煮詰まったら、また親子教室に来てヒントを得る！のように少しづつ少しづつ、教室に来ないでもご家庭でご自身がお子様に働きかけを出来ることを目指します(^^♪
親子教室ではこんなことをします☆彡
　・五感を刺激して芸術的才能を伸ばす。
　・感情コントロールのできる子に育てる。
　・読み書きの土台をつくる。
　・バランス間隔や運動機能を高める。
　・数学の基礎力をつける。
　・将来きれいな字がかける土台をつくる。

人間の脳には能力を学習できる適切な時期があります。これを臨界期といいます。人間の感情をコントロールする眼窩という部分の臨界期は3歳です。つまり、3歳までに自分の感情をコントロールするための自己抑制システムが出来上がります。どんなに頭が良くても、どんなに成績が良くても、この能力に欠けると人間としての資質の向上が望めません。感情のコントロールが出来るということは、人が人として生きていくために何をおいても必要になる非常に重要な能力です。お子様の将来のために、そして、楽々幸せ育児をするために眼窩の育て方をマスターしませんか？

【Q】生後10か月の赤ちゃんが食事中にスプーンを落として遊びます。あなたならどうしますか？
　⇒回答例１：そのまま遊ばせる。
　⇒回答例２：スプーンを触らせない。

よくある回答が上記の2つです。
子供の才能を伸ばすという点から考えると上記の回答は2つとも不正解です。
ではどうしたらいいのでしょうか？みなさんは自信をもって回答できますか？
こういった日常の支えなことが子供たちの才能を伸ばしていきます。
国語や数学の授業はあるのになぜ一番大切な育児の授業はないのでしょうか。
3歳までに人格の土台や読み書きなど様々な能力の土台が出来上がります。
その結果が出て才能が発揮されるのは小学生から社会人になるころです。
逆に言えば、問題が発覚するのもずっとあとのことなのです。
キレやすい子という言葉もよく聞きますがこのキレやすい子の原因もこの3歳までにあるのです。
私達と一緒に脳科学に基づいた育児をして良い才能は伸ばし悪習慣とはサヨナラしませんか？

脳を５つの部位に分け、その中の3つの機能（前頭葉、頭頂葉、小脳）についてとそれらの機能を伸ばすために必要な働きかけについて学びます。これらの働きかけによって、感情のコントロール、手の巧緻性、五感、ボディイメージ、視空間認知力、運動能力の伸ばし方について学ぶことができます。

脳育セミナー後半は、脳の残りの2つの機能（前頭葉、頭頂葉、小脳）についてとそれらの機能を伸ばすために必要な働きかけについて学びます。これらの働きかけによって、読み書きの土台、認知、記憶力、聴覚、色彩、視覚の伸ばし方について学ぶことができます。また、前半後半を通して学んだことをどうやってアウトプットするかについても学習していきます。